参院選で信頼取り戻す=小沢氏(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は4日夜、元秘書の石川知裕衆院議員らの起訴を受け、党本部で記者団に対し「参院選に国民の支持を得て、(民主党の単独)過半数目指して最善を尽くすという自分の任務に全力で努力し、国民の信頼を取り戻すべく頑張りたい」と述べ、幹事長として夏の参院選準備に全力を挙げる考えを強調した。
 石川議員らの逮捕の際に検察との対決を宣言した自身の発言については「勝利とか敗北とかという問題ではない。ゼネコンから不正な金をもらったという報道が続いたが、そんなことは一切ない」と述べ、自らの潔白を重ねて主張した。 

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最新の脳科学研究をテーマにワークショップ―文科省(医療介護CBニュース)

 文部科学省が主催する「心身の健康を維持する脳の分子基盤と環境因子(生涯健康脳)ワークショップ」が2月2日、省内で開かれ、約200人の研究者が最新の脳科学研究の成果などについて理解を深めた。

 同省が進める「脳科学研究戦略推進プログラム」の意義と趣旨を周知すると同時に、研究者同士の情報交換を促すことが目的。ワークショップに先立ち、同省脳科学委員会主査の金澤一郎日本学術会議会長が「脳科学研究は、社会の持続的発展には不可欠な存在であり、長期的な展望に基づいた研究が必要」とあいさつ。また、後藤斎文部科学大臣政務官は「脳科学研究は、社会全般にかかわるテーマ。文科省も重点課題としてサポートしていく」と述べた。

■鬱病やパーキンソン病などの最新研究事情も紹介
 ワークショップでは、北大大学院医学研究科の本間研一教授が、個人差が大きいとされる脳の老化のプロセスについて、成年期のライフスタイルが関係している可能性があると指摘。今後、重点的に取り組むべき研究テーマとして、胎内環境や養育環境と脳機能の発達の関係や、慢性的ストレスと心身機能や老化における個体差との関係などを挙げた。続いて国立精神・神経センター神経研究所の和田圭司疾病研究第四部長が講演し、「健康な心身を保証する最大の要素は脳が健全に機能すること。特に環境と脳機能の関係について徹底した解明を行うことは、脳科学者の責務といってよい」と述べた。
 パネルディスカッションでは、東北大大学院医学系研究科の大隅典子教授や京大大学院文学研究科の芋阪直行教授、九大医学研究院の神庭重信教授らが登壇。鬱病やパーキンソン病、アルツハイマー病などの最新の研究事情について紹介した。


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天井に合わせ標識も円形に…首都高・山手トンネル(読売新聞)

 首都高中央環状線のうち、地下を通る「山手トンネル」の新宿―渋谷間(4・3キロ)が31日、報道関係者に公開された。

 開通は3月28日午後4時で、東名高速方面と東北・常磐道方面が都心部を通過しないで結ばれるため渋滞の緩和が期待されている。

 トンネルは最も深いところで地下約58メートルの地点を走る。非常口は350メートル以内に1か所設置。自動火災検知器も約25メートルおきに置かれている。

 この日は中央環状線のイメージキャラクターを務めるタレント、近藤真彦さん(45)もトンネル内を試走。近藤さんは「トンネルの天井の形に合わせて、標識の上部も円形にしているなど、温かい雰囲気になっている」と話していた。

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暴行相手は飲食店関係者=顔にけが、朝青龍酒に酔い(時事通信)

 横綱の朝青龍が酒に酔って知人にけがを負わせ、日本相撲協会が厳重注意した問題で、知人は当初、相撲部屋関係者とされていたが、実際は朝青龍が飲食した店の関係者の30代男性だったことが28日、分かった。男性は朝青龍と面識があり、これまでに被害届は出されていない。
 捜査関係者によると、朝青龍は16日未明、東京都港区内の飲食店で酒に酔い、男性とトラブルになり暴行、顔にけがを負わせた。男性は近くで交通事故の処理をしていた警視庁麻布署員に助けを求めた。
 その後、男性は同署でけがの具合やトラブルの経緯などを説明した。双方で話し合うことを決めて以降、同署への連絡はないという。 

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JAL問題で検証チーム=民主(時事通信)

 民主党は29日、日本航空が経営難に陥った原因を追及するため、「JAL問題検証チーム」を参院政策審議会に設置した。桜井充参院政審会長を中心に、関係者から意見聴取することなどを予定している。党幹部は「JAL問題を調べれば必ず旧政権のうみが出る」としており、同社に赤字路線の運行を強いてきた政治の責任を明らかにしたい考えだ。
 同党はまた、特殊法人の統廃合を検討する「特殊法人精査チーム」も参院政審に設置した。 

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