暴行相手は飲食店関係者=顔にけが、朝青龍酒に酔い(時事通信)

 横綱の朝青龍が酒に酔って知人にけがを負わせ、日本相撲協会が厳重注意した問題で、知人は当初、相撲部屋関係者とされていたが、実際は朝青龍が飲食した店の関係者の30代男性だったことが28日、分かった。男性は朝青龍と面識があり、これまでに被害届は出されていない。
 捜査関係者によると、朝青龍は16日未明、東京都港区内の飲食店で酒に酔い、男性とトラブルになり暴行、顔にけがを負わせた。男性は近くで交通事故の処理をしていた警視庁麻布署員に助けを求めた。
 その後、男性は同署でけがの具合やトラブルの経緯などを説明した。双方で話し合うことを決めて以降、同署への連絡はないという。 

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