<東京・江戸川区教委>区立小校長を更迭 保護者と性的関係(毎日新聞)

 東京都江戸川区立の小学校校長(59)が、児童の保護者の女性と不適切な関係になったとして、卒業式を前に今月1日に更迭されていたことが分かった。都教委が懲戒処分を検討している。

 都教委や区教委などによると、元校長は08年ごろ、学校行事で知り合った女性と校長室などで性的な関係を持った。元校長はさらに、女性を同校臨時職員として採用していたという。臨時職員の契約は既に解除されたが、元校長との関係に悩んだ女性が今年2月、区教委などに相談して発覚。区教委が調査をしていた。

 都教委は、区教委と協議して更迭を決定。現在は区教委付とし、自宅謹慎となっているという。卒業生には、後任の校長名の卒業証書が渡された。区教委は「校長として不適切な行為があり、極めて遺憾」としている。【田村彰子、真野森作】

<新銀行東京損賠訴訟>旧経営陣が争う姿勢 1回口頭弁論(毎日新聞)
ショートステイの取り組み事例で意見交換―東社協(医療介護CBニュース)
生方氏の対応批判=鳩山首相(時事通信)
ブレーキ優先機能、義務化検討=米国リコール受け−トヨタ車アクセル問題・国交省(時事通信)
「生方氏、解任ではなく交代だ」…民主執行部(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。