市街地、がれきで白っぽく=ハイチ地震、衛星で撮影−宇宙機構(時事通信)

 宇宙航空研究開発機構は14日、カリブ海のハイチで起きた大地震の被災地域を陸域観測技術衛星「だいち」で撮影し、公表した。地震前と比べると市街地ががれきなどで白っぽく見えており、建物被害が甚大なことが分かるという
 同地震の被災地域の衛星観測は世界で初めて。撮影データは国際機関を通じて提供され、被害状況の把握などに役立てる。
 だいちは14日午前0時20分ごろ、震源地を含むハイチ一帯を撮影。2007年6月に撮影された画像と比較すると、首都ポルトープランスの市街地の広い範囲が白っぽくなっていた。 

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